台風19号「ハギビス」で露わになった「武蔵小杉」と東京23区東側の水害リスク

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2019年10月に訪れた台風19号ですが、事前に気象庁は警告したほどの被害は東京では日頃からの治水対策のおかげで大きな被害は出ませんでしたが、地方では大きな被害が出ているみたいです。

その中でも東京在住の身として今回は東京における水害対策について知ったこととかをこれから先のことを考えてメモしておこうと思います。

東京で台風19号「ハギビス」を受けた地域

台風19号が上陸する前は23区の最も東側に位置する江戸川区の地価が下がりそうなぐらいに水害リスクが騒がれていましたが、蓋を開けてみると二子玉川と武蔵小杉といった絶賛大人気エリアが洪水とか… これは今後地価暴落しそうな感じです。

東京都内で台風19号「ハギビス」で被害を受けた地域は恐らく「武蔵小杉」でしょうね。↓の画像は拾い物です。

参照:https://twitter.com/baba_445/status/1183048653616734210

どうやらこれは単なる雨水ではなく、下水の逆流のようで台風が去って、ウンコまこれでウンコが乾いたら、粉になって飛散するので、鼻や口や目といった粘膜から摂取すると、最悪肺炎になる危険性があるみたいです。まさか21世紀の日本で中世のパリのようなウンコまみれで伝染病が起こりかねないとは驚きです。

参照:https://twitter.com/_insomnia_____/status/1183181105446277120?s=09

大型台風などの災害と都市生活で話題になるのが、湾岸地域や川沿いなどでの浸水被害で停電などライフラインが途絶して「都市で難民化」することの恐怖であります。

大規模なタワーマンションが林立している武蔵小杉周辺(川崎市)では、三井不動産のパークシティで下水処理設備がやられた結果、 住民に対して各住居でのトイレの使用を禁止し、各階のゴミステーションに設置した簡易トイレを使うよう通達が出たと騒ぎになっています。

参照:武蔵小杉「51年安心」タワーマンションが台風被災で『うんこ禁止令』の衝撃

にしても武蔵小杉の再開発といい、ららぽーと横浜の欠陥建築物といい、 三井不動産レジデンシャルは災害に弱いことを知りつつ商業一体開発させて 付加価値をつけて高値で売りつけるビジネスモデルはひどいですね。

三井不動産レジデンシャルは パークマンションシリーズ以外はクソみたいな地盤のところにしか建てないのは 不動産業界では常識らしいので、よーく覚えておきます

まあこれがメディアで報道され「武蔵小杉=うんこ」の印象が付いてしまっただけではなく、堤防決壊を前提とした多摩川流域の浸水想定区域と地価の関係については、負の相関があるらしいので、ブランドエリアだった「武蔵小杉」の価値は暴落でしょうね。

https://t.co/RnBzdbQGFQ?amp=1

振り返ると2000年代の武蔵小杉は知る人ぞ知る最強駅で、構内にも「便利すぎ、楽しすぎ、武蔵小杉」みたいな愛に溢れるポスターがあったみたいですが、今ではそれも「混みすぎ、汚すぎ、高すぎ、武蔵小杉」になってしまいましたね。

そして、多摩川氾濫で改めて実証された「あぶない地名」。現在の自由が丘、緑が丘、世田谷区奥沢にあたる地域は、かつて「衾村」と呼ばれ、低地のため水が流れ込む、地下水多量な浸水地だったみたいです。↓の他にも「窪(久保)クボ」:低い集水地、「谷地ヤチ」:地盤の緩い沼沢地、も危ない名前だと言われています。

参照:https://t.co/HaoijRnmfd?amp=1

逆に住むなら、○ヶ丘 ○○台、こういうところでしょうね。ただ↑の自由が丘のように再開発に際して地名を変えていることもあるので、昔にどんな地名だったのかを確認することが大切だと思います。そう考えると、センター試験の歴史はどうでもいいですが、ブラタモリみたいな歴史は知っておいて損はないですね。

まあ一番確かなのは東京都のハザードマップを見ることだと思いますが。。。

東京都ハザードマップ

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東京23区の東側は水害リスクが高い

そして世田谷はともかく地名に水関係のワードが絡んでいるのは東京西側が多いです。そもそも東京の東側は江戸時代に埋め立てで作られた土地なので、地盤自他も弱いのに加えて海抜も低く、災害のリスクが高いみたいです。

↓は山手線の画像ですが、山手線は本来北千住、亀戸、豊洲を通ればキレイな丸だったのに敢えて西側を避けて作られていることから見てもやはり東京の西側は水害などリスクの高い地域なのだと思います。亀戸も水っぽい名前ですし、昔に水害が多かったのでしょうね。

山手線という名前も今まではなんとなく聞いていましたが、東西の海抜差とかを考えると山の方(山手)にある線というのが名称の由来なんでしょうね。そして、東側は海抜が低いので「下町」と呼ばれていたのでしょう。

特に江戸川区は作り的に荒川に何かあった場合、都心の身代わりになるような作りなっているみたいです。

歴史を紐解くと、江戸川区を含む隅田川以東は旧令制国では下総国ようするに千葉県で、隅田川以西が武蔵国で今の東京都の当たる部分なわけで、隅田川以東はそもそも東京ではないということで、この堤防の作りを見ても国から都心の防波堤って感じがしますね。。。

防災への備え

今回の台風は運が良く自分には被害がありませんでしたが、今後これ以上の災害がくることを想定して日頃から有事への備えをしておこうと思いました。

防災ブック「東京防災」|東京都防災ホームページ

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1002147/index.html

これのPDF版をスマホにいれておおくのがおすすめで最低限の知識がしっかり網羅されています。 ダウンロードはここから

終わり

今回の東京23区江東5区が洪水せずに救われたのは 首都圏外殻放水路が中川水エリアの水を地下に大量に貯めてくれたのと 利根川水系の大型ダム群が水を貯めてくれたこと そして、最後に利根川水系の八ッ場ダムが完成して試験貯水してたくれたおかげ ほんと色々な施設のおかげでした。

加えて箱根あたりを通過したおかげで台風そのものは相当弱体化したのも被害があまりなかった理由でしょうね。19号の前の15号が勢力の割に被害が甚大だったのは東京湾ピンズドで侵入したからというのもあると思います。

過去西日本で大災害もたらした台風も去年の大阪のアレとか含めて大抵うまい具合に陸地を避けて人のたくさんいるところに上陸したり掠めたりしたやつですしね

まあ、それはさておき「武蔵小杉」のように昔から人があまり住んでなかった土地には、やっぱりその理由があるんですね。あとは地名に水関係の文字が含まれているところは大昔から災害がある治水対策が進んだ現代でも未曽有の台風が上陸すれば水害に見舞われるリスクはあるみたいです。

武蔵小杉も江戸川区もマンション再開発で地価が上がりましたけど、今回の台風でそのリスクが露呈しました。

これから東京に住む、または家を買おうと思っている人はこの辺りをまず意識するべきだと思います。(まあ水害の他にも地震のリスクもあるのでそっちも加えて考慮しなければいけません。)

まあそれでも時がたてば人は忘れ、リスクがある物件を買い、また地価は上がる。そういう時、そういう人のためにこの記事を残しておきたいと思い、今回書いてみた次第です。



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コメント

  1. 矢田 より:

    下町とは城下町からきているというが。
    また、東京の東と西を書き間違えている個所があるのではないか。
    憶測で書くのはまずい。

    • カオル より:

      東京では、歴史的に江戸時代の御府内(江戸の市域)で、高台の地域を「山の手」と呼び、低地にある町を「下町」と呼称されたという。 東京における下町の代表的な地域は日本橋、京橋、神田、下谷、浅草、本所、深川であるが、「山の手」のイメージで語られがちな旧小石川区や旧牛込区、旧芝区にも下町地域は存在する。

      引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E7%94%BA