悪化する日本の雇用環境
富裕層、中間層、貧困層の収入格差はここまで広がり続けている https://t.co/B0kHVTXjyc 年収300万円以下の人口が全給与所得者の4割を占めているのです。正確には40.9%です。つまり日本の労働人口の40.9%は年間の収入が300万円以下であるという結果なのです。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) 2017年12月2日
なぜ働いても暮らしは楽にならないのか?
有効求人倍率が高いのは生産性が低いサービス産業であリ、これを反映して、就業者の増加率が高いのも生産性が低いサービス産業だ。
高生産性部門である製造業の就業者が減少し、低生産性部門である医療・介護、飲食サービスなどの就業者が増加している。
東大生が言っていたんだけど、学校教育という制度は中間層がまた中間層を作っているだけだって笑妙に納得笑笑
— 「ヒロヒト」 (@hirohito_honaka) 2017年11月26日
●日本人、そんなに急いでどこへ行くのですか… pic.twitter.com/Juc5aveTm2
— 腹痛お笑い動画集 (@8YHYPmz3PipmmT5) 2017年11月15日
働いても働いても暮らしが楽にならないのは金を稼ぐ効率が悪いからです。「働き方を変えるよりも、稼ぎ方を変えるべき」なのです。
普通に考えて「稼ぎ方」が本来先にあるのであって高収益な事業を回していれば、自然と働き方はホワイトになるのです。
フリーランスになるべき理由
高度サービス産業では、個々の労働者が独立して働くことが多いため、仮に労働時間を規制しても、結局は「成果を出すために自宅で仕事をする」という結果になってしまいます。
このような労働については、そもそも全員が同一の場所に集まる必要があるのかどうかさえ疑問であり正規雇用が望ましいかすらも疑わしくなってきます。
というのも第4次産業(IT産業)では、個人の独創性を引き出す労働環境を整備することが、もっとも重要であり、それは、創造力から生み出される革新が、きわめて大きな利益と成長をもたらすからだ。
アップルは アップルは、iPhoneという革新的な製品によって、目覚ましい成長と巨額の時価総額を実現した。グーグルやAmazon・Facebookの場合もそうです。
Googleの事業の基礎にあるのは、優れた検索アルゴリズムエンジンです。フェイスブックも同じであって、インターネットを介する新しい形の社会的な交流をつくりだしたことが、事業の基礎になっている。
そして高度サービス産業では、必ずしも組織に雇われて働く必要はないです。実際、アメリカでは、フリーランサーが顕著に増加しています。
その意味で、働き方が産業革命以前の個人事業の時代に戻ろうとしているとも言えます。しかし、日本でもアメリカでも、政府はこのことの重要性に気づいていません。(働き方改革で一応触れてはいますが真剣度度合いが明らかに足りません。)
このような働き方の変化が、現代の先進国経済を再生し、成長させていくのだ。現在安倍首相も「働き方改革」を推進すると今年の政策方針に盛り込んではいますが、組織で働くことを前提にするかぎり、働き方を大きく変えることは難しいといえます。フリーランシングを実現することこそが、究極の働き方改革なのです。
これからも会社員として働ける人は
卓越して仕事できないと無理なんだろなあ https://t.co/v9Esf3YKju— K (@tttttkg19) 2017年11月25日
自分の好きなことを仕事にするべき
昔は自分の好きなことで仕事をするというのは難しいことでした。ですが今はインターネットの発信によりわざわざオフィスを借りたりして実店舗をもたずともインターネット上でブログを開設したりするだけで商売を行うことができます。
つまりやる気があれば何でもできるのです。その先駆けとしてユーチュブに動画を挙げて再生回数を稼ぎ、そこに貼ってある広告によって広告収入を稼ぐユーチューバーなども現実にたくさんいます。
他にも私のようにブログ記事を書いてそこに広告を張ることで広告収入を得ているアフィブロガーのような生き方もあります。
確かにユーチューバーもアフィブロガーも簡単にできる仕事ではありません。なので楽して稼げる仕事はありません。ですが楽しく働ける仕事はあります。今の時代自分の趣味をマネタイズ(金を絡める)しようと思えば、何とでもできます。
私はガンダムの某ゲームにめちゃくちゃ好きでずっとやっていますが、うまいプレイヤーならユーチューブに自分の対戦動画をあげたりすることで広告収入を稼いでいる人もいます。
ゲーセンで奇声を上げてるガンダムのゲームですらマネタイズできるのですからやろうと思えば、ネットを使ってどんな趣味でもマネタイズすることができると私は考えています。
負けることを教えるってことが、教育では大事なんだ。勉強で負けたら、徒競走なら勝てるかとか、勉強も運動もダメなら、プラモデルを作るのは一番うまいとかね。そうやって、生き延びる方法を自分で考えさせるのが教育なんだと思う。
— ビートたけしbot (@_beat_takeshi) 2017年11月24日
辛いなら会社辞めちゃえって無責任な事言ってる訳ではなく、レールから降りた先の広大なオープンワールドで生き延びるために多少の貯蓄と装備を整えてからレールから飛び降りるのが正解だと思うし僕は明日仕事で全身脱毛させられるので寝ます。怖。
— やしろあずき@コミケ3日目ミ24-b (@yashi09) 2017年11月27日
「お金は汗水垂らして稼ぐもの」という昔から根強いパワーワード
これは資本家・国家が労働者をこき使うための都合の良い言葉。
近年は単純に汗水垂らすだけでは底辺養分コース。
脳に汗をかいて稼ぐ人間になろうよ— ぼのぼのですよ (@bonobonodesuyo) 2017年11月26日
給料を「つらい思いをした我慢した代金」だと思ってる人にはわからないかもしれないけど、賃金高い仕事はたいていつらくないし労働時間も待遇も良い
— いりじうむ192 (@irid192) 2017年12月5日
会社の奴隷になってまで、人生の大切な時間を犠牲にする必要はないのです。自分に嘘をついてまで良い会社人を演じる必要なんかないのです。
自分と家族が幸せに人生を過ごすことが人生だとは思いませんか?
「好きな事を仕事にできる程人生は甘くない」と言う人が多いですが、人生の殆どを仕事に費やす訳だから好きな事を仕事にするのを諦めるのはお勧めしません。
好きでもない事を何十年も続ける大変さに比べたら、何年か掛けて好きな事を仕事にする方法を必死で探して努力する大変さなんて大したことはなんじゃないかなと私は思います。
人生で何がしたいのか自分の頭で考えて努力しないと人生はクソつまんないものになります。「学生時代が一番楽しかった」とか言いながら過ごす事になります。自分の夢の為ではなく他人の夢の実現の為に労働させられる事になります。人生一度きりです。自分の頭で考えて納得のいく人生を送ってください。
— Testosterone (@badassceo) 2018年1月20日
安定を求めると沈んでいく
この国はもう昔の高度経済成長の頃のように、何も自分で努力しなくてもただ職について適当に働いているだけで、給料も右肩上がりで幸せに暮らせる時代ではありません。
これからは一人1人がどう生きるか自分自身で考える時代になります。それは職業選択の幅が広がる一方で、それは自分の責任の範囲が広くなることを意味しています。
それは収入による格差が拡大していくことも同時に意味しています。自分で考えて行動する人はお金が増えますが、「できるだけ安定しているものを手に入れて、できるだけ動かずにすむようにそれを守り抜こう」という姿勢が、どれだけ大きな損失であり、格差の下側に自身を押しやる結果になるでしょう。
リスクを取らないように努めてきたサラリーマンで、幸せだって人と会った事ない。
— 小田吉男 (@odayoshio) 2018年1月22日
誰でも仮想通貨で自分の仕事を始められるようになる
ネムが革命を発表。ゲーム内での仮想通貨XARをXEMに変換できるサービスを1月にスタート。
これによりゲーマーが仮想通貨で生計を立てる時代が本当にやってくる。
リップル、ビットコイン https://t.co/OkHsnn9Vbo— 仮想通貨アイドルRen@相互フォロー100% (@xemoshimaru) 2017年12月28日
→【仮想通貨】NEM(XEM)の今後の将来性・チャート・取引所・購入方法
こういったITテクノロジーの進歩を利用し、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をするノマドワーカーのような生き方も現実的になってきています。
「労働者VS資本家」という対立軸はもうとっくに時代遅れであることに、さっさと気づいたほうがいいですよね。
今は誰もが資本家になれる時代。ツイッターのフォロワーだって、ある意味資本ですよ。
炭鉱労働者が汗水垂らして働いていた時代とは違うのです。資本家になるための努力をしましょう。— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年11月28日
確かに継続的な確たる収入は魅力だし一番のリスクヘッジだとは思うけどそれに生活の全てが奪われるようじゃ一生ただの歯車の一つで生きてくしかない
今のうちに如何にスキルを磨くか、如何に権利収入を増やすか、如何に自分をブランディングするか
ベクトルをそっちに向けた方がどう考えても利口— 女子高生トレーダーにこるん (@nicom1123) 2017年12月3日
より詳しい話は 仮想通貨革命で働き方が変わる――「働き方改革」よりも大切なこと という本でより詳しく書かれているので是非読んでみてください。これから社会は大きく変化していきます。その波に乗れるか乗れないかで大金持ちにもなりうるし、ブラック仕事で心身をすり減らすか大きな過渡期にあると思います。
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