【仮面ライダークウガ】未確認生命体第36号 メ・ガリマ・バの人間態・強さを解説

仮面ライダークウガ

 

概要

 

怪人態

 

人間態

 

本編での活躍

 

7話よりギイガのゲゲルから初登場。その後はメ集団のゲゲルを観戦する。21話にてついにゲゲルを開始、ゴ集団を目指すためか、ターゲットを決める、武器を使うなど後に登場するゴ集団と似たようなゲゲルを行う。

 

ちなみにゲゲルのルールは人間体の状態で電車に乗り、同じ車両に乗車していた288人を腰につけた香の煙でマーキングし、18時間以内に288人全員を見つけ出し大鎌で首を切断して殺害するというもの。なお首が切った後に首がずれる音や実際にズレたシーンがあったりと日曜朝に放送されていたとは思えないグロ描写であり多くのキッズにインパクトを与えた。

 

余談だが、彼女のゲゲルはガドル・バベル・ジャーザのようにまとめて殺害数を稼ぐのも難しく、かといってジャラジのように時間的な猶予もない、加えて移動手段は徒歩であり無差別に殺害できないことからも作中の中でもクウガの妨害無しでもかなりハードルの高いゲゲルである。

 

ちなみにゲゲルの際はメのはずなのにクウガに対してゴ・ガリマ・バを名乗る、ゴのルール(完全な無差別殺人ではない&武器を使用)に則ったゲゲルを行う、既にゴ集団の一員であるバダーに挑発的な態度を取るなど上述のゲゲルのルールからしても、かなりの自信家でプライドの高いタイプであることが伺える。(なおバルバやバダーには「時間がないぞ」「せいぜい頑張ることだ」など言動からして完全に舐められている)

 

そしてゲゲルの最中に六本木トンネルにてターゲットを殺害したところで五代と遭遇し交戦。この際武器の大鎌が破損するまでマイティフォームのクウガを圧倒するなど、戦闘力ではこれまでのメとは一味違う強さを見せつける。その後、トライゴウラムアタックを食らうもこれに耐えきるというこれまでのメとは違う驚異的な強さを見せる。

 

しかしかなりダメージを受けたようでその後は一時的にゲゲルを休止。その後バルバにせかされ、ゲゲルを再開しゲゲルの対象者であった桜子を殺害しようとするも五代に妨害される。最期は戦闘の末にライジングタイタンソードに腹部を貫かれて爆死した。(殺し方もグロけりゃ、死ぬときも生生しい)

 

 

 

 

 

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