ドローンレースとは?
ジャッジアイズから追加されたドローンレースは、2章から解放される要素で、ビギナーリーグ~チャンピオンリーグまでの5段階があります。5コースのそれぞれ順位ごとにポイントが与えられ合計ポイントで1位になればリーグ制覇となります。
他にもドローンレースではグランプリだけでなく、KAMGOのショップミッションになっているタイムアタック(全10コース)やテスト飛行・オンライン対戦も可能です。
ドローンを操作するコツ
ドローンレースが難しいと感じる原因は恐らくドローンの操作が難しいというのがまずあると思います。ジャッジアイズから追加された新要素であるドローンを上手く操作するコツとしてはまず以下の2つがあります。
①操作設定をタイプBに変更する
②カメラをL3で主観に切り替える
まず操作設定をBに変更するとLスティックで前後、Rスティック上下左右に移動するので、デフォルトのタイプAより直感的な操作ができます。ストーリーではタイプAでも問題ないですが、ドローンレースでは建物内部を通る際の入口と出口が非常に狭く中も入り組んでいるので、減速する必要がありますが、タイプAだと直感的に減速と移動を同時にこなすのが難しいのでタイプBの方が個人的にはオススメだと思います。
加えて、時間を昼にしてカメラをL3で主観に変更するのもコースが三人称視点の時よりも見えやすくなり、レースでのパフォーマンスを上がるのでオススメです。
ドローンレース・グランプリ攻略
最初のビギナーグランプリはデフォルトの海藤さんお手製鳩フレームで勝つのはかなり厳しいので、クラウドカンパでのローコストなドローンパーツ開発のプロジェクトを完了して、それを搭載するのがいいでしょう。
そして、ビギナーリーグで優勝すると、セバスティアン・ハットンとのフレンドイベントが発生し、街中にある50個のドローンパーツのQRコードを集めると、彼とフレンド親密度MAXになるほか、高コスト・高性能のドローンパーツ・フレームを開発できるようになります。(ちなみに50個のQRコードはクラウドカンパのプロジェクトを勧めてスキル「2DコードサーチQR」を開放しておくとかなり楽になります。)
それらをコスト300の神輿フレームに搭載すれば、グランプリで速さでは負けなくなります。ただ神風フレームの耐久力は50とデフォルトのフレームよりもはるかに低いため、スーパーパイロットでもない限りミレニアムタワーの中を通るコースで恐らく大破します。大破すると最下位扱いなので、グランプリでの優勝は絶望的になります。
ドローンレースの世界チャンピオンの使ってるドローンフレームなだけあって、どこにもぶつからない前提でスペックをコストに全振りにしてる辺り、ストライクフリーダムみたいなものなので、素人には使い込ませません(笑)
なので、建物の中を通るコースではターボーなどの性能を落として耐久力が200と高くコスト250の金剛フレームに変えた方がクリアしやすいです。ですが、DLCには海藤さんお手製鳩・マジ鳩などのコスト300耐久200のハイスペックなドローンフレームがあるので、それらを購入するとわざわざドローンフレームを変える必要性はなくなるので個人的にはDLCのフレームを使うのがオススメです。
そして、そのドローンフレームにセバスティアンの雷神モーター改・風神プロペラ・神速ターボ改・神脳ESC改を搭載して、スタートダッシュ(スタート前のカウントダウンで画面に”1”と表示されるタイミングでLステック↑)とプロテクションといったドローン関連のスキルを開放していれば、チャンピオンリーグまでは余裕で勝てると思います。(↓画像参照)
ドローンレースは無課金の場合は積載コストは300と高いけど耐久50と紙な神輿と積載コストは250と少し低いけど耐久が200ある金剛フレームの使い分けが基本ですが、積載コスト300で耐久も200あるDLCのドローンフレームを購入して使う方がいいんじゃないかなと思います。お値段も216円とそこまで高くないですし、↑の鳩だけではなく、どろにゃん・UFOみたいなネタフレームも購入して使ってみるとシュールで楽しいです。
ちなみにDLCを買わずに建物内部を通るコースを搭載コスト250耐久200の金剛フレームでやる場合は、パーツは雷神モーター改、S-ONE:プロペラS3、SMZ:ノーマルターボ、神脳ESC改が性能を極力落とさずコストを下げる組み合わせだと思います。
ターボの数値高くても楽々操作出来る腕があるならターボパーツを換装するのもいいでしょう。そして、チャンピオンリーグですが、チャンピオンリーグはこのラインナップでもスピードであまり有利を取れないので、総合1位を取るのは至難の業です。
チャンピオンリーグに挑む場合は、まず全10コースのうち直線の多い1・2・6・7コースは風神プロペラ改ではなく、S-ONEプロペラS3に変えてクイックを落としてスピード重視にした方が速杉一郎に勝ちやすくなります。残りの3・4・5・8・9・10は金剛フレームでいけます。
DLCのドローンフレームであれば、コースごとにフレーム自体を変える必要はありませんが、プロペラをクイックの高いものに切り替えた方が建物内をうまく通り抜けしやすくなると思います。
・直線コース用
建物コース用
そして、レース全体の攻略の方法としてはグランプリのドローンレースは1レースごとに中断できるので、1レースごとにやり直して1位を取れたら中断してセーブ、取れなかったらスマホの設定からタイトル画面に戻る→データをロードし直すという作業を繰り返すのが、手間は掛かりますが無難です。
またライバルである速杉一郎も直線コースではほぼ1位か2位ですが、建物の中を通るコースだとたまに5位とかまで落ちるので、とにかくセーブとロードを繰り返して速杉一郎が大きくミスするか、こっちが1位を取れるまで繰り返すとチャンピンリーグでも優勝自体はそこまで難しいことではありません。
終わり
以上がドローンレース攻略のためにオススメだと思うやり方です。ドローンレースは慣れていなかったり、コースを覚えていないと難しいかもしれませんが、慣れればチャンピオンリーグを優勝すること自体はそこまで難しくはないと思います。
ただKAMGOミッションにチャンピンリーグ全コース1位を取って優勝するというモノがあるので、その達成を目指すとなると、金剛フレームを使わざるを得ない場合、建物を通るコースでの1位やタイムアタックミッションのクリアは僕の腕だと結構苦労したので、KAMGOコンプリートも考えるならばDLCのドローンフレームを購入して使う方が色々と楽だなという感じです。
ドローンレースのチャンピオンリーグをクリアすると、フリーパス引換券[6]が貰えます。残りの5種類のフリーパス引換券は3つのカジノと小野寺商店で金とSPさえ積めば購入できるので、これが事実上DIQ(VRすごろく)遊び放題においての最難関ハードルです。
またフリーパス引換券のためだけでなく、KAMGOコンプリートのためにはチャンピオンリーグの10コース全部で1位やシビアなタイムアタックなどがあります。まあジャッジアイズから追加されたドローン要素自体は目新しいですし、レース自体はプレイしてて楽しいですけどKAMGOコンプを目指すうえではちょっと面倒な要素ですね・・・。
他にもKAMGOコンプリートにおいてはSEGAのゲーセンにあるぷよぷよやKamuro of the Deadとかはドローンレースよりももっとめんどくさいので、今回のコンプは結構めんどくさいです。
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